住宅財形と一般財形って違うの?
こんにちは、賃貸マンションに住んでいるポン吉です。
働いている会社から若干の家賃補助をいただいているため、夫婦2人だった時は賃貸に住み続けようと考えていました。
根拠としては、よく言われる「賃貸と一軒家どっちがお得か」の議論によるものです。
ネットでも色々なサイトで議論されているので見かけたことがある方も多いのではないでしょうか?
結果的にどちらにもメリットとデメリットがあり明確な答えが出ていません。
それなら家賃補助あるならとりあえず賃貸でいいやと考えていたのですが、双子ちゃんが産まれるとなると広さの問題も出てきますし、家を買うことも視野に入れて考えていかなければなりません。
しかし、高額なためどちらにしてもすぐに家を買うのはできません。
そのためにまずは準備として、住宅財形を始めることにしました。
これまで一般財形はしていたのですが、賃貸に住み続けるつもりだったため住宅財形は関係ないと特に気に留めていませんでした。
住宅財形の大きなメリットは2つあります。
まずは、給与から天引きの形になるので強制的に貯金されていきます。
そして、なんと言っても住宅購入で引き出す場合は税金を免除されるのです。
注意点としては、住宅購入以外の目的で引き出す場合は税金がかかるという点と上限額が設定されているということでしょうか。
住宅財形をしたからといってすぐにお金が増える訳ではありませんが、夢のマイホームに向かって少しずつ頑張っていこうと思います!!