普通預金は預け先で金利が100倍違うの?
「余った分だけ貯金してたらいいよ」
そんな雑な家計の管理をしていたポン吉です。
明確に使い道が見えてこないとなかなか貯金ってできませんよね。
ポン吉もなんとかなるさ精神でここまで来ましたが、双子ちゃんが産まれるという現実からそうは言ってられなくなってきました。
公立、私立など選択肢によって違いはあるものの、子ども1人を育てるためには1500万円〜3000万円程かかるらしい!
ああ、とにかく漠然と不安の波が。。。
一生懸命働くことはもちろんですが、少しずつ節約などして子ども達には不自由をさせたくないなと思い今回は銀行口座について調べたのでその結果を書こうと思います。
考慮すべきポイントは以下の2つです。
①金利
②手数料
まずは金利について調べていきます。
金利は今のメガバンクでは0.001%くらいが一般的なようです。
これは100万円を預けた場合、1年間に10円利子が付く計算となります。
え?たったの10円なの!?
1年で1うまい棒しかもらえないとか。。。
これまで給与とかただ昔から持っていたメガバンクに入れてましたが、もはやないに等しい金額ですね。
メガバンクが駄目ならインターネットバンキングはどうでしょう。
SBIネット銀行、楽天銀行、GMOあおぞらネット銀行などインターネットバンキングもかなりの数がありますが、金利は高いところで0.1%程度あるようです。
これは100万円を預けた場合、年間で1000円利子が付くことになります。
メガバンクの100倍違うとは驚きです。
こんなに違うならもっと早くに口座を開設しておけばよかった。。。
では、手数料はどうでしょう。
当然ながらメガバンクを利用する場合、何だかんだと手数料が発生してしまいます。
少額ながら年間で考えるとかなりの金額になります。
それでは、先程と同様にインターネットバンキングの場合はどうでしょう?
回数制限はあるものの引き出し手数料や他行振込が無料なところがありました。
家賃の振込にかかる手数料も不要になるのは助かる^ ^
しかし、金利と手数料どちらも優れているインターネットバンキングは無いようで、我が家では銀行口座を使い分けることにしました。
結果は下の通りです。
②手数料 SBIネット銀行
口座を分けると管理する手間が増えてしまいますが、ここはしっかりとポン吉が管理するということで奥さんにも賛成してもらえました。
これだけで月に数百円、年間で数千円節約することができます。
チリツモではありますが確実に効果を得られそう。
思い立ったが吉日、これから早速2つの銀行で口座開設の手続きを進めてみます!